10月例会（風会議inひたちなか～今こそ起こせ！故郷の風～）

事業概要

事業目的

我々ひたちなかYEGは、ひたちなか市で事業活動を行い、ひたちなか市に住み暮らすメンバーが多く在籍しています。地域の先導者としての活動が求められる我々はこれまで、地域のお祭りや、ボランティア活動にも積極的に参加して参りましたが、マンネリ化しているのも事実です。そこで、新たな活動の形を模索するために、市役所職員との活発な意見交換の場を設け、ひたちなかYEGがひたちなか市に今後どのような形で貢献できるかを探り、市との継続的な共動のきっかけの場を創造します。

現在ひたちなか市役所でも勤務時間外に年齢・役職・所属部署を超えた意見交換会（オフサイトミーティング）を積極的に取り組んでいます。また、今回の意見交換会をひたちなかYEG及びひたちなか市の広報に取り上げて頂くことで、ひたちなかYEGの幅広い周知と地域における地位向上を目指し対外広報活動とする事を目的とします。

事業内容

市役所職員3人＋YEGメンバー6人を1グループに振り分けテーブルディスカッションを行い発表する。内容は基本的には市が設定するテーマについてディスカッションする。市役所と協議して事前にお題を設定する。グループディスカッションの内容を資料として市役所に提出する。

委員長所見

今回の例会では日本YEGの事業である風会議を模倣して例会を行いました。委員長である私が一番緊張してしまいましたが、委員会メンバーのフォローのお陰で滞りなく例会を進行できました。ひたちなか市役所の皆さんと行ったグループディスカッションでは、どのグループも真剣かつ楽しそうな雰囲気で活発な意見が出ているのを見受けられました。また発表の時間では各グループ熱気のこもった発表をしていて見ている側も真剣に聞いていて良い発表の時間となりました。

今回の例会を機にひたちなか市役所さんとの距離を縮め、同じベクトルを向いている事を再認識し、今後手の取りあった活動をしていく為の一助になったのではないかと思います。ひたちなか市役所さんのオフサイトミーティングにも今後参加させて頂き引き続き関係構築に努めたいと思います。

最後に、お金を多く使わなくてもいい例会ができるという事を実現できたのはひとえに委員会メンバーからのアイディアなどから出来た事だと思い誇りに思います。ZOOMなしの現地開催スタート時間も早い中、大変多くの皆様にご参加頂き本当にありがとうございました。

広報委員会 委員長 川﨑泰裕