『温故知新』~夢を語り、未来への挑戦!~
概要
担当 | 三役・総務委員会 |
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事業名 | 第19回通常総会 |
開催日 | 平成25年4月10日(水) |
時間 | ・集合時間:三役 17:30 / 役員 18:30 / 会員 18:45 ・開催時間:19:00~ |
場所 | ひたちなか商工会議所会館5階502号会議室 |
参加人員 | 出席者65人、委任状22人(定足数63名) ※規約第22条:総数の2分の1以上で成立 |
その他 | 来賓予定者:ひたちなか市長、ひたちなか商工会議所会頭、 ひたちなか商工会議所副会頭(4名)、ひたちなか商工会議所専務理事、 茨城県議会議員(3名)、社団法人ひたちなか青年会議所理事長、 ひたちなか商工会議所女性会会長、県青連会長予定者 |
内容
第19回ひたちなか商工会議所青年部通常総会
- 第1号議案:平成24年度事業報告の承認について
- 第2号議案:平成24年度収支決算報告の承認について
- 第3号議案:平成25年度役員選任(案)及び組織図(案)の議決について
- 第4号議案:平成25年度事業計画(案)及び収支予算(案)の議決について
- 第5号議案:その他について
※100%例会出席者表彰、直前会長表彰を行う。
平成25年度 第10代会長 伊藤憲男 挨拶
平成25年度ひたちなか商工会議所青年部第10代会長を仰せつかりました、伊藤憲男でございます。
さて、1月の通常総会で皆様よりご承認を頂き、役員人事・年間事業計画・年間予算・基本方針を熟考してまいりました。そして本年度は“温故知新”~夢を語り、未来への挑戦!~と言うスローガンを掲げさせて頂きました。平成25年度ひたちなか商工会議所青年部は、10周年の節目を迎えます。偉大なる9名のもと、しっかりと地に足をつけた活動により、私たちが誇れる伝統と歴史が創られてきました。今こそ「故きを温ねて新しきを知る」の精神で、次の20周年に向けた繋がりを私たちで創り出そうではありませんか。
各々の夢を語ることにより明確な目標を掲げ、夢実現へ向けて邁進する。私たち青年経済人としての使命であり、日本経済、地域、そして自己の企業や家族の繁栄をもたらすと考えます。ひたちなか商工会議所青年部には、その夢を実現できる仲間がたくさんいます。多くを学び合い固い絆をを深めて、皆さんに実感していただける1年間にしたいと思いますので皆様のご協力をお願い致します。
平成24年度 第9代会長 高田広 挨拶
平成24年度、会長職をやらさせていただき、会員の皆様、関係団体の皆様には大変なご協力を頂きました。改めて感謝いたします。
私が青年部に入会したのは、平成13年でした。まだ、湊YEGと勝田YEGが合併する前です。当時の部長は渡辺製麺所の渡辺栄作さんでした。(今は会長ですが、湊青年部は部長でした)同期入会者には馬場先秀之君や鴨志田友也君がいます。初めの頃は青年部が何の為にあるのか理解出来ませんでした。理解出来ない上に、仕事が終わってから時間を使う青年部があまり好きではありませんでした。例会も中途半端に出席し(恐らく年に2、3回)、今思い返しても湊時代にどのような例会に参加したのか思い出す事が出来ません。そういった感じで、入会してからの2年間はほとんど青年部活動に参加していませんでした。しかしある時、参加した委員会で先輩が話した言葉が今でも印象に残っています。私が会長挨拶で度々使わせて頂いている、「断る理由を探すのでなく、参加する理由を見つける事です、そうすれば、必ず人間が変わると思います。」です。あの言葉を聞いていなかったら、今まで通りのほとんど参加することのない青年部活動になっていたかもしれません。また湊YEGと勝田YEGが合併するタイミングでもありました。これを機会になるべく顔を出そうと、ひたちなかTEGになってからの参加率はよくなったと思います。それでもその頃は、例会と事業の区別もつかずにいました。2代目川嶋会長のときに初めて役員をやらせて頂き、そこから少しずつ青年部の動きが理解できてきました。そこからずっと役員をやらせて頂き、今年度は会長職も経験させて頂きました。
会員それぞれが青年部に対する思いを持っていると重います。青年部活動にどれが正しいという答えはありません。だからこそ青年部活動はおもしろいし、学ぶ事があるのです。また、自他を正しく区別し、自分の立場を踏まえ、和の心を持って、仲間や地域の人と付き合いましょう。
会長職が終わると、今度は直前会長です。私は直前会長というのはおまけのようなものだと感じていましたが、会長職が終わるとそうではないと気づきます。今年度は、伊藤会長をしっかりサポートしていきたいと思います。
最後に改めて、1年間ご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。
Photograph
Videography
ひたちなかYEG平成25年度『始動』