1月事業報告

1月事業(高速道路が需要をよぶ~ひたちなか市と群馬の繋がり~)

概要

担当 経営者資質向上委員会
事業名 1月事業(高速道路が需要をよぶ~ひたちなか市と群馬の繋がり~)
開催日 平成28年1月26日(火)
時間 7時~19時
場所 史跡足利学校富士重工業株式会社スバルビジターセンター富岡製糸場
参加人数 18名

事業目的

北関東自動車道が全線開通し、栃木県、群馬県、茨城県の3県の連携はより緊密なものとなり、3県の経済が今、活性化されています。常陸那珂港においても北関東自動車道の全線開通の相乗効果により、物流におけるアクセス機能が各段に向上しています。群馬県内にある富士重工業は、完成自動車の新たな輸出港として茨城県常陸那珂港を検討しています。実現すればひたちなか市のビジネスに大いに影響を及ぼし、新規企業の立地など地域経済の活性化にも繋がります。

そこで群馬富士重工業を視察し、また、世界遺産にも登録された富岡製糸場などを視察に行き地域見聞を広げることによって経営者の資質向上を図る目的とします。

事業内容

富士重工業株式会社スバルビジターセンターに行き工場視察。世界遺産にも登録された富岡製糸場見学。

委員長所見

1月事業(高速道路が需要をよぶ~ひたちなか市と群馬の繋がり~)1月事業開催にあたり、平日の中参加していただいてありがとうございました。当初の予定より約1時間早く着きすぎてしまい申し訳ございませんでした。時間調整のため、足利学校という日本最古の学校を視察しました。古風な建物で古き良き日本のたたずまいが感じられ、富岡製糸場も今の日本の繁栄の基ともなった場所でもあり、風情を感じられました。ただ時間の都合上見学時間が短くなってしまったことが残念に思います。

スバルビジターセンターでは、鉄板のロールから部品を打ち出す車を完成させる工程や歴代のスバル車の展示ホールなど普段見られないところまで視察できました。

初めての事業ということで色々な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

経営者資質向上委員会 委員長 清水久智

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