3月例会事業報告

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「卒業生の皆さまに喜んでいただくことができました。」

総務委員会 委員長 目黒英昭

事業概要

事業目的

卒業生に敬意を表しこれまでの功績を称える。コロナウイルス感染対策を確実に行い、令和元年度並びに令和2年度卒業生最後の例会を記憶に残るものとする。

事業内容

卒業生をご紹介し、卒業証書の授与・記念品の贈呈を行う。

委員長所見

3月例会にご参加頂き誠にありがとうございました。また、事前準備から当日設営までご協力頂いた皆様ありがとうございました。卒業生の皆様にも喜んでいただくことができました。特に令和元年度の卒業生にも式典にご参加頂きましたので、我々会員としても心に一区切りつけることができたと思います。

本年度は、計画当初より、まずは開催をして良いのかどうか、どのような状況であれば開催できるのか、また開催する場合はどのような対策が必要なのか、の検討から開始しました。その結果、例年と異なる会場であるひたちなか市文化会館で開催をすることとなったため、入念な事前打合せは行っていても不安を感じてはいましたが、皆様のご協力により円滑に式典を進めることができました。また例会後の体調不良等の報告もありませんのでここで報告致します。

しかしながら、2点反省点があります。1点目は参加人数です。例年より若干少ない人数となってしまいました。現在は対面での参加を促すのは難しい状況ではありますが、オンラインでの参加を促す活動を行うべきであったと感じております。また2点目は、上程の時期です。今回は1月に協議上程をしましたが、卒業式は必要な購入品（特に記念品など）が多く、また納期の遅れも発生し、想定していたような円滑に準備ができませんでした。よって当初より1ヵ月前倒しでの上程をするべきであったと考えております。次年度以降で卒業式を計画される委員会に参考にしていただければと思います。

最後に、本例会を担当してくれた西野副委員長をはじめとして、各自役割をもって携わってくれた総務委員会のメンバーに感謝を申し上げます。

総務委員会
委員長 目黒英昭