9月例会事業報告
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「聞き手を引き込む話し方のヒントを学んでいただけたら幸いです」
広報委員会 委員長 藤田崇広
事業概要
事業名 | 令和2年度9月例会 落語家から学ぶ聞き手を引き込む話し方 ~笑いある教室~ |
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日程 | 令和2年9月14日(月) |
時間 | 20時~22時 |
会場 | ひたちなか商工会議所会館5階500号会議室 |
参加人数 | 会員: 会場参加:40名 Zoom参加:11名 計51名 オブザーバー: 砂押佑典君(11月入会予定) |
主管 | 広報委員会 |
事業目的
新型コロナウイルスの影響により、商工会議所青年部での例会が長期にわたり開催できませんでした。内容を考えるにあたり開催が危惧される状況でも開催できるように参加型の講義ではなくZoomのみの参加でもできるよう聴講型の例会を考えました。
江戸時代の日本で成立したといわれる落語は「落ち(サゲ)」がつくことを一つの特徴とした伝統的な話芸であり、そのルーツは平安時代に遡るともいわれています。青年経済人として活動する我々は人前で話をすることも少なくはありません。今回の例会では前述した落語から「伝える」手法を学んでいただきます。
事業内容
社会人落語家・斎須博(二松亭ちゃん平) 氏をお招きし、落語家であり教師という立場と経験から落語家として学んだことやコミュニケーションのひと工夫を学んでいただきます。
講義の最後には講師による落語も鑑賞していただき、落語を愉しんでいただきます。
コロナ対策としてソーシャルディスタンスの会場および、Zoomによる例会参加も可能とする設営を行います。
委員長所見
2020年9月14日に新型コロナウイルスの影響下の中9月例会を無事に開催することができたことは、ここにいる役員の皆様、そして会員皆様のお力添えがあってのことであり、まずもって感謝申し上げます。
今回は社会人落語家・斎須博先生を講師に招き、落語の技術と教師である経験を生かした講話をしていただきました。事業テーマでもある聞き手を引き込む話し方のヒントを学んでいただけたら幸いです。
反省点としてはZoom開催において音声トラブルがあったことです。事前テストはしましたが使用中に突然起こり自然と治ったので正直原因不明でした。総務に負担がかかりますが今後のZoom開催においてもトラブルがある場合は役員会等で使用しているパソコンをお借りすることをご検討いただけたら幸いです。
広報委員会
委員長 藤田崇広