ひたちなか商工会議所青年部

10月例会事業報告

Create a fun future with YEG〜楽しく愉しいYEG〜

10月例会事業報告(ひたちなかYEG)ひたちなか商工会議所青年部

「私自身素晴らしい体験と成長の機会を与えて頂き改めて感謝申し上げます。」

仲間つくり委員会 委員長 鴨川隆裕

事業概要

10月例会
事業名 令和2年度10月例会
楽しく愉しい自己紹介
~ファーストインプレッションの全て~
日程 令和2年10月8日(木)
時間 20時~22時
会場 ひたちなか商工会議所会館5階500号会議室
参加人数 会場参加:42名
Zoom参加:5名
計47名
主管 仲間つくり委員会

事業目的

今回のコロナ禍において、オンラインでの対面や初めて会う方にマスク姿で対面する場合など今までと異なる環境下での、コミュニケーションの難しさを改めて感じる場面が増えてきているのではないでしょうか。

本例会においては第一印象の好感度を上げる自己紹介についてYEG各会員が改めて学び、これからの時代に沿った自己及び自社のアピール力の向上を図ることで、ビジネスの現場でも役立てられれば仕事が益々楽しくなります。

またYEG活動においても、新入会員の方や今まで話す機会がなかったメンバーにも積極的に行動出来るようになることで人脈を広げ、交流を深めてこれからの人生を愉しくする一助になることを目的とします。

事業内容

茨城放送(IBS)のアナウンサーである菊地真衣氏を講師に招き日頃「伝える」ことで意識していること、講師としての経験からより良く自分を伝えるポイントなどの講義を頂きます。講義終了後に自己紹介記入シートを使用してYEGメンバーに実際に自己紹介をして頂きます。発表に対して講師から指導して頂くことで講義に対する振り返りとします。来場困難者及び感染防止への配慮として、オンライン参加も可能とし会場内も感染防止に努めた設営を行います。

委員長所見

10月8日コロナウィルス感染が終息の兆しをみせていませんでしたが、無事開催出来ました。また、その後参加者からの感染報告もなかったことをまずはご報告させて頂きます。

本番前日に講師発熱の為、急遽代理で小田先生に変更というハプニングがありましたが、会場内で使用するスライド資料の差し替え、本番前に講義からワークショップに至るまでの流れの再構築、ワークショップで使用する資料の差し込み作業等前日~開催直前まで動き続けてくれたメンバーと、その中でも先頭に立って能動的に動いてくれた塀和副委員長、鈴木副委員長、川嶋副委員長に感謝申し上げます。講義が始まると参加者を巻き込みパワフルなワークショップが展開され前日の心配が噓のように例会が進行していきました。

私事ですが、18日に娘が通う保育所の運動会で父母会会長として、今年度初めてご挨拶させていただきましたが、その際小田先生の講義で得た学びを活かすことができたのかなと思います。参加して頂いた皆様にも公私にわたって活用して頂きたいと思います。

反省点と致しましては、会場の受付が資料の差し込み作業も伴ってしまったことで総務委員会の皆様が代わりに受付をしていただいたこと。また当日配信に使用する機材でノートパソコンがあと一台手配できず目黒委員長の私物PCをお借りさせていただきました。総務委員会の皆様の全面的なご協力に感謝申し上げると共に、委員会メンバーを集めきることが出来なかった自分の力不足を感じました。

ZOOM参加者に対する例会の関わらせ方がとても難しいと感じました。人によっては、オンライン参加での発言を嫌い一時的に画面を切ったり退出などが見られたと報告を受けました。改善していきたい事案だと思います。

最後に今回の様にハプニングもありましたが、委員会全員の力で乗り切り素直に助けを求めて答えて頂いた皆様のおかげで私自身素晴らしい体験と成長の機会を与えて頂き改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

仲間つくり委員会
委員長 鴨川隆裕