緊急特別プロジェクト「次亜塩素酸水無料配布」報告
Create a fun future with YEG〜楽しく愉しいYEG〜
今までなかなか接点のなかったひたちなかJCと一緒に地域貢献として楽しく活動できたのかなと感じました。
担当副会長 西野淳也
事業概要
事業名 | 緊急特別プロジェクト「次亜塩素酸水無料配布」 |
---|---|
日程 | 令和2年6月13日(土) |
時間 | 10時~15時 |
会場 | ひたちなか市文化会館駐車場 |
参加人数 | YEG15名/ひたちなかJC7名 |
主管 | 広報委員会 |
事業目的
今年に入り世界中で新型コロナ感染症が猛威を振るっている中、効果的な治療がまだない状況で毎日感染者が出ているニュースを耳にし、日本中でまだまだ油断できない状況が続いています。
ひたちなか市において最近は感染者が出ていないですが、市民の方々においてはいつ感染するかもしれない、また家族や友人から感染者が出るかもしれないという不安を抱えながら生活していることと思います。
そこで青年部としてすこしでもその不安を取り除ければと思い、感染症対策に使用できる次亜塩素酸水の無料配布を行い、微力ながら地元の地域貢献に役立てればと思い企画いたしました。
事業内容
- 当日の仕切りは広報委員会で行う
- 次亜塩素酸水の提供は川泰衛装
- 文化会館駐車場にてドライブスルー方式で行う
- ペットボトルを持参してもらいあらかじめ作っておいた次亜塩素酸水を入れて渡す
- 1人2Lを上限に配布し、500人分なくなり次第終了
担当副会長所見
今回緊急特別プロジェクトとして次亜塩素酸水無料配布を6月13日に行いました。あいにく当日、大雨となってしまい午前中のみの開催になってしまいました。また配布できたのも数人の方たちでした。
この事業を開催するにあたりまだまだ大変な時期の中、藤田委員長はじめ広報委員会のメンバーは、数回の会議を重ね関係各所との調整、前日から備品等の準備をしてきましたが残念な結果となってしまいました。
しかし、そんな雨の中朝早くから参加していただいた青年部メンバーの皆さま、広報委員会に感謝申し上げます。また当日はひたちなかJCからお手伝いをいただきました。
前の週の献血から2週連続の事業でしたが、今までなかなか接点のなかったひたちなかJCと一緒に地域貢献として楽しく活動できたのかなと感じました。
担当副会長 西野淳也