委員長所見

地域コミュニティ活性化委員会 委員長 鈴木勇輝

今回、初めて高校生を交える例会を企画し、企画内容・開催日時に大変悩みました。E-nnovationの佐々木理事長に何度も委員会から参加していただき、こちらの要望、高校側の実情を聞き、今回の例会を企画しました。

当日の高校生の様子は私たちの想像以上に地域愛が強く、自ら発言するなど、楽しそうにグループワークを行っている印象を受けました。発表の際にはどのグループも高校生が率先してプレゼンを行い、様々なビジネスプランを発表し、会場を盛り上げることに繋がったと思います。

今回の例会を通して、高校生に青年部をPRし、ひたちなか市の魅力を知ってもらい、ビジネスへの考え方を学び、我々の得意とするグループワークにて高校生とのコミュニケーションを図ることが出来たと思います。また、開催時間を早めたことで、青年部メンバーの参加人数が減ってしまう懸念がありましたが、委員会メンバーの声掛けもあり、51人の参加ということで通常開催の人数に参加いただけたことを大変嬉しく思います。

反省点は、上程前までの高校側との打合せ不足、私の準備不足として、三役に負担をかけてしまったと思います。また、当日はアイスブレーク後の準備に追われ、受付に対応不備があり、三役に手を借りることになってしまいました。例会中は時間が押してしまい、予定通りの時間に終了出来なかったことは時間配分、企画内容の多さが原因だったかもしれません。

当日は当日参加の委員会メンバーもファシリテーターとして入っていただき、委員会メンバー全員がフルに活躍して頂き、全員に例会を支えてもらうことが出来ました。また、三役会、役員会での理事からのアドバイスを踏まえ、委員会メンバーで事業内容を組み立てられたことで、盛会を収めることが出来たと思っています。

当日早い時間にも調整して参加していただいた青年部メンバーの皆様、アドバイスをいただいた理事の皆様、そして支えていただいた委員会メンバーに御礼をお伝えしたいと思います。