事業概要
事業名 | ブロック対抗ビーチサッカー大会 |
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開催日 | 令和5年6月4日(日) |
時間 | 9時30分~12時 |
場所・会場 | 阿字ヶ浦海岸ビーチバレーコート前 ひたちなか市阿字ケ浦町2228-2 阿字ヶ浦クラブ(懇親会会場) |
参加人員 | 例会:36名/懇親会:25名 |
主管 | 佐和ブロック |
6月例会
(ブロック対抗ビーチサッカー大会)
事業目的
新型コロナウイルスの感染状況も徐々に落ち着きをみせ、本格的な観光需要の回復が見込まれるなか、私たちひたちなかYEGが率先して、まちの観光資源を活用し、地域の賑わいを取り戻していくことが重要であると思います。
本例会においては、ひたちなか市の主な観光資源の一つである阿字ヶ浦海岸においてレクレーションを実施し、地域の状況や海岸の活用法などを楽しく学ぶと同時に、より多くのメンバーの参加に繋げることを目的とします。
また、誰もが参加しやすいレクレーションを通してメンバー間の絆を深めるとともにブロックを超えた交流を図ることにより、ひたちなかYEGの活動基盤を強化することを目的とします。
事業内容
阿字ヶ浦海岸でビーチサッカーを行います。4チーム、勝田ブロック2チーム、湊ブロック、佐和ブロック、合計4チームトーナメント戦。ルールは公式ルールを元にブロック対抗ビーチサッカー特別ルールとする。懇親会会場は、阿字ヶ浦クラブ(ひたちなか市阿字ケ浦町9)
ブロック長所見
佐和ブロック ブロック長 藤枝邦之
まずは、本事業を開催する目的として阿字ヶ浦海岸の現状と観光資源の活用法を、クイズを通して知ってもらう事が出来ました。しかし、本来参加してもらいたかった普段参加できない飲食業をしているメンバーの参加率が、平日の例会と比べても変わりませんでした。曜日と時間をずらし誰もが参加しやすい事業としたかったですが、直前に電話かけをすると事業自体を知らないメンバーがほとんどで、従来の参加推進方法以外の手法が必要だったと感じました。自身の佐和ブロックメンバーにも参加のお願いを直接会ってしたが、参加率が43%と低くなってしまいました。また、大きなケガはありませんでしたが、小さなケガ等があり、女性メンバーにはケガを防ぐため履物等をはいてもらうようにするべきでした。
事業の備品等はメンバーの助けがあり、本来予算がかかる予定だったものが、貸していただき予算を抑えることができました。ご協力いただきました皆様には感謝申し上げます。
今回の事業を通して、会長の掲げるスローガンを達成するには参加率を上げる工夫を、これからも続けていかなければいけないと感じる事業となりました。