世界タコ焼きフェス出店報告

事業目的

ひたちなか市では、水産振興と水産物の消費拡大の推進による観光振興、地域経済活性化を図り、魚食の普及を通じて魚食文化の理解促進、市民の健康づくりや食育の推進に寄与することを目的に、平成28年4月に「魚食の普及推進に関する条例」が制定されました。今般、次世代を担う子供たちへの魚食の啓蒙等を目的に、さかなクン（東京海洋大学名誉博士・客員准教授）を招いた講演会が開催されます。

こうした中で、講演会に併せて商工会議所では、世界タコ焼きグランプリの歴代出店者による世界タコ焼きフェスを開催することとなりました。

本事業は、上記イベントに出店することで、設定した目標を達成する為にメンバー全員が一丸となって協働し、会員相互の親睦と「結」びつきを深めることを目的に開催いたします。

事業内容

食文化研究会（岡田泰士会長）主管のもと模擬店を出店し、世界の食文化や味付けを取り入れた創作タコ焼きを調理、販売します。

青年部では、「ペペロンチーノたこ焼き」（イタリア）を提供します。なお、子供の来場者が多い為、希望により唐辛子は抜くことができるものとします。

担当者所見

本年も好天のもと、無事に大成功で終わる事ができました。惜しくも前年の売上を超えることは叶いませんでしたが、来場された多くの方に「ペペロンチーノたこ焼き」を楽しんでいただくことができました。また、当日は昨年度に卒業された菅谷健二OBにもお手伝いいただき、現役・OBの枠を超えて楽しく開催する出来たことをうれしく思います。

メニュー選考から準備、当日に至るまでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

食文化研究会
会長 岡田泰士

画像（Facebookアルバム）

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