ひたちなか商工会議所青年部 ひたちなかYEG

ひたちなか商工会議所青年部HITACHINAKA, IBARAKI, Japan

5月例会事業報告

5月例会 ひたちなかYEG ひたちなか商工会議所青年部

May Regular Meeting 勝田ブロック

「皆さんの笑顔と共に例会の時間を過ごせた事を嬉しく思います。」

横田明日美

事業概要

5月例会
事業名 5月例会「震災対策~今できることを~」
日程 2019年5月13日(月)
時間 20時~22時(22時10分~懇親会)
会場 ひたちなか商工会議所会館5階500号会議室
参加人数 60名(会員57名、オブザーバー3名)
主管 勝田ブロック

事業目的

昨年日本政府の地震調査委員会が今後30年以内に震度6弱以上が発生する確率の発表があり、茨城県ひたちなか市(水戸市)は81%という高確率の調査結果でした。

本例会では再び訪れるかもしない震災への対策を学び、安全かつ迅速に事業所、家庭、地域を関係者全員で手を結び助け合い、守るための正しい知識を持つことを目的とする。

事業内容

震災対策の有識者による体験談を含めた講話から正しい知識を学ぶ。

また、チームに分かれ防災に関するクイズやグループワークで競いながら自身の事業所に持ち帰り青年部活動にも活かせる具体的な対策方法を得る。

ブロック長所見

担当させて頂いた5月例会にご協力頂いた皆様、またご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

例会を開催するにあたって、全員に関係する事、全員が知っている様で知らない事を楽しく学べるもの。と思った時に、震災が思い浮かびました。

また、今回電話を全員にかけ、その方に周りの方への声かけもお願いしてみました。ゴールデンウィーク明けという事で、お仕事の都合など参加人数が心配でしたが、沢山の方にお時間の調整を頂きご参加頂けました。参加人数から、震災についての関心が皆様も高いと感じました。皆さんの笑顔と共に例会の時間を過ごせた事を嬉しく思います。

しかし、ライフハックでは、人を持ち上げる際もし転倒したら、紐を切る際もし火傷をしたらなどの対策は考えておくべきだったと反省点もあります。

最後に、非常にお忙しい時期にもかかわらず準備、会議にご協力いただきました勝田ブロックの皆様、当日ご参加いただきましたメンバーの皆様に心より御礼と感謝申し上げます。

勝田ブロック ブロック長 横田明日美

画像(Facebookアルバム)

5月例会1

5月例会2

5月例会3

5月例会4

5月例会(懇親会)