10月例会(茨城YEG連携事業)
事業概要
事業名 | 10月例会(茨城YEG連携事業) 「答走中~茨城の魅力を知り尽くせ~」 茨城県商工会議所青年部連合会 地域経済活性化事業 |
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開催日 | 令和6年10月9日(水) |
時間 | 13時30分~19時30分 |
場所・会場 | スポーツ&カルチャーしおかぜみなと |
参加人員 | 茨城県商工会議所青年部連合会176名 (ひたちなかYEG49名) |
主催 | 茨城県商工会議所青年部連合会 |
主管単会 | ひたちなか商工会議所青年部 |
主管委員会 | 地域創造委員会 |
10月例会(茨城YEG連携事業)
事業目的
本事業を通し、茨城県の特産品や観光資源等の魅力を学んでいただくとともに、地域経済の次代を担う青年経済人の研鑚と単会の枠を越えた交流を図ります。また、地域愛の強化と地域経済の発展の一助となることを目指します。さらに、茨城県内から多くのYEGメンバーを招く主管単会側として、おもてなしの精神でしっかりと設えることで、連帯のチカラを醸成することを目的とします。
事業内容
第一部から第三部まで事前に担当委員会で編成したチームごとに活動していただきます。1チーム20人程度で8チーム作成します。各チームには全単会のメンバーが最低1人は所属するように編成します。第一部、第二部で獲得したポイントの合計が多いチームから第三部で使用する食材セットを選ぶ事ができます。
【第一部:答走中】各チームより5名を選出し、会場内に隠された茨城県の観光資源などの問題が入ったカプセルを見つけ、残りのメンバーが待つ第一体育館まで運び、チームメンバーと協力して解答してもらいます。問題の難易度によって獲得出来るポイントが変わります。体育館に残った方々には探しているメンバーを手助けできるヒントクイズを解いていただきます。また、会場には担当委員会メンバーがハンターに扮し、問題を見つける事を妨害していきます。
【第二部:利き茨城タイム】第一体育館にて県産品等に関する問題を解いていただきます。県産品の物とそれ以外の物との違いや、県産品の特色を実物を用いながら出題する問題も用意させていただきます。チームで話し合い1つの解答を出していただきます。
【第三部:モグモグタイム】第一部、第二部の合計ポイントが多いチームから茨城県産の食材セットを選んでいただきBBQにて食べていただき懇親を深めていただきます。また、チームごとに振り分けられた食材を活かした、オリジナルたこ焼きも作成していただき、新たな特産品の開発に繋げます。
委員長所見
第1部は「答走中」と題しまして茨城県の特色ある観光資源などについてクイズ形式学んでいただきました。当日は悪天候の為、室内のみを使用した縮小開催になってしまいましたが、どのチームも上手く連携を取り沢山のカプセルを見つけ出しクイズを解いていただけました。また、想定があまく解答者の列が長くなってしまった際には解答時間を調節し、円滑に進める事が出来ました。
第2部は「利き茨城タイム」と題しまして各単会にまつわる特産品など実物を用意し、見る、聞く、食べるなど五感を駆使して問題を解いていただきました。正解を発表する際には各単会の担当者に補足説明をしていただいたことで、より深く学ぶことが出来たと思います。
第3部は「モグモグタイム」と題しまして茨城県産品の食材を使用しBBQを楽しんでいただきました。第1部から同じチームメンバーで活動して頂いていたこともあり懇親も深まり笑顔溢れる時間を過ごしていただけたかと思います。また、オリジナルたこ焼き作成にも積極的に参加していただき新たな食材の活用方法繋がったと思います。
最後になりますが、このような機会を与えてくださった細谷会長、3ヶ月にわたって精査していただいた理事の方々、悪天候の中、設営撤収作業をしてくださった委員会メンバーをはじめとするひたちなかYEGメンバー、そして本事業にご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
地域創造委員会
委員長 坂田和紀