2月例会事業報告
Mission:possible~提言を学び挑戦しよう!
事業概要
事業名 | Mission:possible~提言を学び挑戦しよう! |
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日程 | 令和4年2月9日(水) |
時間 | 19:20~21:30 |
会場 | ZOOM開催 |
参加人数 | 約44人 |
主管 | 提言委員会 |
事業目的
親会の政策委員会は行政に要望書を提出していますが、青年部では提言に関する活動が盛んとは言えません。
私たち青年部は提言をわかりやすく学ぶことで、青年部全体に提言を周知し提言に挑戦し続ける団体となることを目的とします。
事業内容
本例会は2部構成で行います。
1部は(60分間)講義
日本YEG政策提言委員会を講師でお招きし、講義していただきます。
2部は(30分間)グループディスカッション
Lucidspark(ルシッドスパーク)を使用し、提言書をつくる前段階の課題をみつける。多くの意見を集めて精査し、今後活用出来るようにします。
5~7名のグループに分かれて、商店街活性化についてブレインストーミングを行います。開始前に提言委員会から説明をします。可能な限りメンバーは各自パソコンを持参していただき、紙やペンなど一切使用しない例会を実現させます。今年度、沼尻会長の掲げる「出来ないことにチャレンジし少し出来る1年を目指す」を本例会でチャレンジします。
10分間ブレインストーミングのまとめ
似たワードや近い意見をまとめる、こちらも提言委員会がグループに一緒になって説明します。
5分間ホワイトボードの発表
1グループの発表とします。ホワイトボードを確認しながら意見の多かったものや、珍しい意見など発表します。結果はラインなどで流し、後日みていただく。また、発表されなかったグループのホワイトボードはGoogleドライブに保存し、他のホワイトボードと後日結合します。
完全ZOOM
パソコンが用意できない方はスマートフォンで参加できます。スマートフォンでZOOMに入り同時に操作が困難な方は、チャットに意見を入れて、メンバーが代わりにホワイトボードに入力します。Lucidspark契約は2月1日から2月28日までとし、例会終了後まとめ作業に使用しますが、例会内容以外での使用はしません。
委員長所見
2月例会にご参加いただき誠にありがとうございました。今年度から新たな試みで発足された提言委員会ですが、提言を基本的なところから学ぶ例会としました。
よかった点としましては、日本YEGみんなの政策提言委員会に講義していただき、YEGならではの提言活動の仕方をより分かりやすく伝えられたことです。
反省点としましては、2分で初のオンライン上でホワイトボードと付箋紙を活用したグループディスカッションを行いましたが、参加者に事前の説明不十分と委員会メンバーの当日の不慣れな進行になってしまったことです。すべては私自身が提言委員会に費やす時間とメンバーとの事前打ち合わせやリハーサル不足となったことです。
ご参加いただきましたメンバーのみなさま、この場をおかりしてお詫び申し上げます。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
提言委員会
委員長 桐原拓也