6月事業June Project



事業概要
事業名 | 6月事業 潜入!JR勝田車両基地! |
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開催日 | 令和7年6月14日(土) |
時間 | 13:00~15:00 |
場所・会場 | JR勝田車両センター (ひたちなか市西大島二丁目15番地1号) |
参加人員 | 48名 |
主管 | 勝田ブロック |
6月事業
事業目的
令和13年度全国大会をひたちなか市に招致するにあたり、地元の名所を知ることは、全国大会での話題の一つとしても有意義です。また、私たちが日々暮らす中で、身近にある車両基地センターの規模や役割について、意外と知られていないことも多く、一つの分科会のテーマになり得る可能性もあります。それらを私たち自身が学び、深く理解することを目的とします。
事業内容
JR勝田車両センター内の見学
- 勝田車両センター署長挨拶 勝田車両センターについて説明
- 車両洗浄機体験後
- 3グループ(20人)に分かれます
「A:車両床下見学」「B:車両機器体験」「C:JR社員様との意見交換と名刺交換」
「A」~「C」を順番に順次見
ブロック長所見
今回の事業は、構想から約一年をかけて準備を進めてきたもので、私自身も念願だった取り組みです。JR勝田車両センター様に全面的にご協力いただき、貴重な体験の数々や、メンバー間の新たな繋がりが生まれる有意義な機会となりました。
このような事業を実施できたことで、将来的には全国大会の分科会として発展できる可能性もあるのではないかと感じております。また、準備段階から商工会議所や青年部の活動について広報することができたこと、そして会員同士のつながりが深まったことも大きな成果だったと感じております。
加えて、家族や新入会員候補者にもご参加いただけたことにより、メンバー同士の絆がより強くなり、ご家族に青年部活動を知っていただく機会にもなったことは、非常にありがたく感じております。
一方で、いくつかの課題もございました。まず、事業計画書の内容に対して変更が生じた点です。直前の1週間で、展示予定だった「魁号」が他イベントでの使用のため変更となる旨、先方より連絡がありました。役員会の前までには正確な情報をお届けできるよう努めてまいりましたが、今後はより一層、丁寧な情報共有を心がけてまいります。
また、当日の参加者は48名で、そのうち会員メンバーは21名となりました。当初は先方より人数制限もあったことから抽選になる可能性も想定しておりましたが、そこまでの人数には至らず、集客面では反省点も残りました。ブロックメンバーへの声かけや個別のご案内なども行ってはおりましたが、今後はもっと早い段階からの広報やアプローチが必要だと感じております。また、事業内容が車両基地見学という性質上、参加のハードルが高かった可能性も否定できません。
最後に、5月例会から連続しての開催にもかかわらず、多くの皆さまにご協力・ご参加いただき、心より御礼申し上げます。私自身にとっても、これまでにない挑戦の連続でしたが、皆さまからの温かいお言葉やご助言が大きな支えとなり、無事に事業を終えることができました。
今回の経験を次につなげられるよう、精一杯努力してまいります。また今後、JR様とご一緒するような機会があれば、微力ながらお手伝いさせていただければと思っております。
勝田ブロック
ブロック長 住谷勇幸